壁や窓などに貼るインテリア用の特殊なビニール素材のステッカー。貼る場所を傷付けることなく剥がせるのが特徴。ヨーロッパではインテリアのスタンダードになっています。おしゃれなデザインを気軽に取り入れられるので、賃貸でも安心。
※壁紙や貼る場所についての注意は下記を参考にしてください。
お部屋の壁・ドア・窓・インテリア・車などに貼ることができます。なるべく表面が平らなところに貼ってください。凹凸の激しい場所や温度差の激しい場所、湿度の高い場所・乾燥の激しい場所では剥がれてくることがあります。粘着が残ることがありますが、乾いた布などでこすり取ることができます。
大きいステッカーは難しいものもありますが、ゆっくり丁寧に貼ればどなたでも貼ることができます。
壁紙クロス、木、表面が平らな面ではきれいに貼ることはできます。ペンキ塗りや漆喰など壁に塗装を施している壁では、剥がすときに壁材を剥がしてしまうことがあります。また、紙製のものも同様です。壁紙クロスの種類によっては、壁材を剥がしてしまうことがあるので、セロテープを壁に貼ってみて壁材が剥がれるクロスではご注意ください。
貼る面を傷つけることなく剥がすことができるので、安心してお使いいただけます。粘着が残ることがありますが、乾いた布などでこすり取ることができます。日当たりのいい場所、タバコを吸われるお部屋では跡が残ることがございますのでご注意くださいませ。
貼る際にずれてしまったり、よれたりしたものを貼り直すことは可能です。ただし、何度も貼り直すと粘着が弱くなってしまうことがありますのでご注意ください。別な場所への貼り直しは、可能ですが大きいものはとても難しいです。
1.ウォールステッカーを取り出し、カッター・はさみなどでパーツごとに大まかに切りわけます。
2.貼る位置を決めます。
※テープなどで仮止めをして確認するとイメージがわきます。
3.貼る位置が決まったら、ウォールステッカーの後ろの白いフィルムをそっと剥がし、貼る面につけます。
※慎重に、細かいところは特にゆっくり白いフィルムを剥がしてください。
ここでポイント! ステッカーが白い台紙に残ってしまうことがあります。フィルムにステッカーがのるようにこすりつけてください。デザインが細いものは、貼る前に白い台紙の上からフィルムにのるよう強くこすると貼りやすくなります。
4.定規・カードのような硬いものか乾いた布で気泡が入らないように、ぎゅっと押し付けてください。
5.気泡がなくなったら、ゆっくり一番上の透明フィルムを剥がします。残りのウォールステッカーをデザインします。
6.できあがり!