みなさま、こんにちは。
2012 ヨーロッパ買い付け旅行記 「蚤の市」編です。
今回はパリのヴァンブの蚤の市へ行きました。

ルーブル美術館の脇からバスに乗りました。
すっきりした青空とガラスのピラミッドがきれい!!
この蚤の市は毎週土日に開かれます。
午前中だけなので、早起きをして出かけます。
冬は9時すぎでも明るくならず、お店も開いてなかったり・・・。
でも、今回はさわやかな太陽の下楽しみました。

女性よりも圧倒的に男性が多い蚤の市。

意図したわけではないですがなかなか迫力ある方を撮ってしまいました(笑)
何かいいもの・・・とみなさん真剣なまなざしで物色しています。
使い道が想像できないモノが並んでいるのも蚤の市の特徴です。
店主のおじさまに「これ何ですか??」と聞いても、
「わからん。おーい、○○〜!!(ほかの店員さんを呼ぶ)
この子がコレなんだ?って聞いてるぞ。」
という感じ。
それで、ほかの店員さんも、いろんな角度からそのモノを見て、
「……わからん……。」という答え。
ちょっとおもしろかったです。なんか雰囲気があってかわいかったので
買いました(笑)
それがどんなモノなのかは7月14日からのパリのおみやげイベントで
ご紹介しますね。お楽しみに!

蚤の市で、必ず見つけたい!と思うもの。
それは陶器のボンボニエールです。
ボンボニエール=小さなキャンディー入れ
なかなか状態のよいものを見つけられなかったのですが、
リモージュ焼のそれに近いものを選びました。
店主の方とお話しているときに
「これはボンボニエールでね、・・・」と言われると、
「そうそう、うちの店名もボンボニエールなの!」と
なんだか嬉しい気持ちになるのでした。
前日の「レ・ザンヴァジォン・エフェメール」のブティックが
あまりにも素敵で壁飾りがほしいなぁ。と思い見つけたあるモノ。
半ば、いやそれ以上に自分の趣味で選んでしまったものがあります。
たぶん・・・見かけた方は「ナニコレ・・・!?」ってなるかもしれません。
店長には内緒でコッソリお店のディスプレイにしちゃおうかな♪

最後にまったく関係ないですが、ルーブル美術館の逆三角のピラミッドです。
これをみると「ダヴィンチ・コード」を思い出します。
ドキドキドキドキ。


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